» 2010 » 11月のブログ記事

11/22(土)、学び愛フェスタでブース参加してきました。


くびき野NPOサポートセンターってどんなところ?地域活動体験コーディネーターってナニ?といった内容のパネルを展示。
最新号の「はぴねす」も一緒に置いておきました。

そのほかに、おうちでできる「ちょこっとボランティア」、通称「ちょこぼら(私しか言ってないケド…)」のポスターを作成。

今回は、ペットボトルキャップを集めと古切手集めを紹介しました。

大潟町ジュニアリーダークラブさんのバルーンアートは大盛況。

鹿児島県奄美市豪雨義援金の募金を同時に行い、募金してくださった方に風船をプレゼントしていました。
種類も豊富で、子どもたちはどれを作ってもらおうか、何色にしようか、と悩んでいました。

こちらは、リサイクル工作。
新聞紙とトイレットペーパーの芯でつくる、新聞紙鉄砲です。

私たちスタッフも見本品で遊んでみましたが、けっこう飛ぶんですよ。
試しに飛ばすときにパネルの風船を狙う子が多く(笑)、急遽、的を作りました。

こちらは、高橋和真さんのパッケージクラフト。
テレビでも紹介されたりしているので、ご存知の方も多いのでは?

今回は、初級のお花作りと上級の動物&昆虫作りを用意していただきました。
上級は結構時間がかかりますが、みんな真剣。もくもくと作業をすすめていきます。

ちなみに、高橋さんはパッケージクラフトの本「親子でつくるパッケージクラフト」を出版されています。
高橋さんの作品はHPにて→「パッケージクラフトブログ~空のおもちゃ箱

イベントは大盛況。
たくさんの方に体験していただきました。

ありがとうございました。

<オマケ>
会場にはレルヒさんとけんけんが来ていました。
やっぱり子どもに大人気です。

階段を上るけんけんの姿がかわいくて、思わずぱちり。

投稿者:ちかつこ

To be, or not to be

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サポセンで勤めはじめて早や半年。
と、言っても日々まだまだ学ぶべきことだらけで、
いろいろ研修なども受けさせてもらってます。

本日、行われたのは「コミュニケーション研修」。
Take Waveのタケウチさんを講師に
相手の話を聞きだしリードしていく方法(語弊あり)などの研修です。

その中で「望ましい状態を引き出す8つの質問」をして
ペア同士がお互いに相手の話を聞き出すカンバセーションがあり、
対話をしてゆく中、思い、気づくことがありました。

人はどちらかというと、どこか幻想的で抽象的な命題にとらわれがちです。
若者が思う「自分の居場所はこの世界の何処に在るんだろう」とか
「自分は何をするためにこの世に生まれてきたのだろう」とか。

でもおそらくそんな命題に答えなどありません。

今回気づいたのはそんな命題も、
「自分は何処に行きたくて、何をしたいのか」
と、具体的かつ能動的に考えることが出来れば、
何らかの答えは自ずと導きだせるのかな、と思いました。

ということで現在自分は「ダイエットがしたくて」「プールに通いたい」ので
早速、実行に移します。

…明日から。

投稿者:Tu-Fu男

☆視察&やまトーク☆

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昨日、よしかわたすけあいさんの依頼により、さわやかインストラクターのみなさまが視察にいらっしゃいました。
短い時間でしたが、サポセンの設立から事業内容について説明させていただき意見交換等ができました。
寒い中、大勢のみなさんにお越しいただきありがとうございます。

昨日は、南魚沼市にある魚沼伝習館さんへ「NPO PRESS」の取材に行ってきました!
今年4回目の魚沼。やっぱり山が近い!もう山には雪降ってる(^o^;)

高速で山トーク中、事務局長が「八海山がきれいだよね」と言っていましたが・・・

山への知識がとぼしい私は、どれが八海山だかわからず、、
正直、地元の妙高山がどれだかもいまだに・・・・・・
雪解けシーズン、妙高山には「はね馬」(山肌に馬が跳ねてる形?)というのが現れるらしいんです!私はいまだに謎です。
今年は、はね馬トークに参加できるよう注目してみます(*^_^*)

投稿者:s.eri

月曜日、午前10時からNPO・ボランティアセンターで行われている「預かりボランティア」。”NPO・PRESS ”などを全国の支援センターや団体などに発送する作業や、各団体からの依頼をボランティアの皆さんから、お手伝いして頂いています。
ボランティアの皆さん、いつもご協力ありがとうございます。
 ボランティアの皆さんと、今週は”紙バッグ”も作りました。
なんと、この素敵なバッグ、新聞紙で作りました。
 エコネット上越さんが12月4日、5日に市民プラザで開催する”エコライフフェア2010”(楽しみながらリサイクル工作などが体験できます)の体験教室の作品入れとして、プレゼントされるとのこと。
カラー刷りのページを使うと新聞紙には見えないほど素敵になります。
慣れてくると、私でも簡単に作ることが出来ました。
興味のある方は、是非”エコライフフェア2010”の会場で。
投稿者:swing

恐るべし、高女

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初めて母校の周年事業の手伝いをしました。現在は男女共学ですが、私が通っていた頃は女子高。

校門の前で一礼をし、「操(みさお)こそ、まこと我らが命なれ~」と校歌をうたっていました。

意味はよくわかりませんでしたが(?)

市民活動に関わって30年、気がつけばまわりは年下が多く、

家族からも「還暦なんだから、そろそろ活動をセーブしたら」と言われていました。

ところがどっこい、同窓会の会議では高等女学校(高女)の先輩方が大活躍。

「そこの若いみなさん」と呼ばれ、「はーい」と嬉しく応えてしまいました。

会報紙の編集を仰せつかり、若い(?)3人で取材チームを編成、

第一線で活躍する先輩の取材を通じて、さらに110年の伝統をかみしめました。

戦前戦中に高校生だった80代女性のパワーはすごい!!

まだまだいける、と励まされた若干60歳の後輩でした。

                       投稿者@aki

秋晴れの空の下、白く光るススキを見ながら関川の土手を降り、農道をゆっくり自転車のペダルを踏む。

30分ほどかけて自転車でたどりつくのは〝ジャスコ〟。

休日で、お天気がよくて、そこそこ元気もある、そんな三拍子そろった日は、年に何回もない。昨日はその貴重な1日。

農道を走っているとき、「おや?」と思った。

田んぼが青い。「もうしかして二毛作?いや、こんな寒い土地であり得ない」

近づいてみると、刈り取られた稲の株から新しい稲が伸びているではないか。かわいらしい稲穂が付いているのもある。

一面の青い稲葉は、青田のように柔らかい動きではないが、穏やかな秋の風を受けて、整然とさざめいている。

家に帰って、早速ネットで調べてみると、「ひこばえ」といって、珍しいことでもなんでもないそうだ。

長年上越市住んでいて、この歳になるまで、そんなことも知らずに毎日ご飯を食べていたなんて…。

農家の方々、ごめんなさい!

投稿者:(e-blog)

祝 NPOPRESS500号!!

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くびき野NPOサポートセンターが毎週月曜日に発行している「NPOPRESS」が今年の11月1日に500号を迎えました
平成11年7月に始まり、11年間・・・
ここまで来るのに、たくさんの方々の支えがあったんだなぁ・・・と改めて実感しています。

感謝を込めて500号記念拡大版を製作いたしました。
上越タイムスさんのご協力のもと16ページ

NPOPRESSのこれまでの歴史から、大阪ボランティア協会の早瀬昇さんとの対談など盛りだくさんです。


500号製作の様子です。

道の駅などの置く予定ですので見かけた方は是非手にとってみてください。

次は1000号を目指して頑張っていこうと思います!!
これからもよろしくお願いいたします。

投稿者:新人S