10月12日に、板倉区のねごしの里で
ADL体操学習会が開催され、参加してきました!!
ADL体操は、日常動作能力の回復・維持を目的とした体操で、高齢者の方向けに多く活用されています。
日頃、全く運動しない私も、老後のことを考えて試に参加しました。
今回のADL体操では、「ソフティボール」という、直径約9cmの弾力のあるボールを使いました。
まずは、ファシリテーターの名嘉一幾さんからADL体操の説明。
名嘉さんは、上越教育大学大学院生でねごしの里でボランティアをなさっている方です。
すっかり顔なじみの参加者も結構いたようです♪
ソフティボールは、中がスポンジでできているため、弾力あるボールです。
親指と人差し指だで握ることは難しくないのですが、
親指と薬指・・・親指と小指で握るとなると、指が釣りそうになりました。
膝で挟んでみましたが・・・、
筋力が足りなかったようで、この後ポトッと落してしまいました・・・。
コロコロとボールは無情に転がっていきました。
最後はみんなで輪になって、
ソフティボールを使って遊びました。
片手をお皿に例えて固定させ歌を歌いながら、
もう片方の手で隣の人の「お皿」にボールを乗せることを繰り返します。
最初は時計回りでしたが、逆方向にしたりスピードが速くなるとボールを落す人が続出。
みんなで大笑いしながら楽しい時間でした。
投稿者 新人U