給食をコーディネート

新学期が始まり上越地域に避難している児童生徒もそれぞれの学校に通い始めました。
先立つ春休みの１０日間、NPOが中心になり子どもたちへの学習支援が上越教育大学で行われました。
くびき野NPOサポセンは給食のコーディネートを担当、料理研究家の梅田みどりさん、正善寺工房の協力により、おいしい手料理を提供することができました。

人気は煮込みハンバーグやフルーツヨーグルト、麻婆豆腐に栗ごはんなど。
子どもたち以上に喜んだのが学生ボランティアです。生野菜やごはんをてんこ盛りにしていました。
食べることは本当に元気をくれますね。みんな楽しく学校で給食を食べているかな？

　（給食おばさんより）